広友サービスは、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。今年で7年連続の認定となり、通算7回以上された企業に付与されるシルバー認定となります。(認定企業1,491社の中、シルバー認定企業131社)
■ 当社が従業員の健康増進に取り組む背景
当社は、「四方よし(売り手、買い手、世間、未来)」の基本理念を実現するため、従業員を重要な中心と位置づけています。従業員が最大限の成果を上げるためには、心身ともに健康であることが大切と考え、健康経営の一環としてスポーツ活動の支援や促進などをおこなっています。
■当社の取り組み
1. モルックの推進
オフィス内や少人数でも手軽にできるスポーツであるモルックを、運動だけでなくコミュニケーションツールとしても活用しています。従業員の大会参加以外にも、取引先主催のイベント等で体験コーナーの出展等をおこない、社内外でモルックの推進をおこなっています。
2.歩数計を配布し、歩数計測の実施
平均歩数8,000歩以上を目標に、全従業員に歩数計を配布して歩数の計測を実施しています。集計結果は毎月従業員へ開示して、運動に対する意識向上を図っています。
3.始業前にラジオ体操を実施
創業当時から健康経営のもと、毎日始業前にラジオ体操を実施しています。全員でラジオ体操を実施し、心身をほぐしてから業務を開始しています。
■ 「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
スポーツ庁が「働き盛り世代」をはじめとした、国民全体のスポーツ実施率の向上を目的として、運動機会の提供やスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度です。
スポーツ庁HP:スポーツエールカンパニー2025の認定