あけましておめでとうございます。広友サービス代表の梅木です。皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
2022年は、北京冬季五輪で日本が過去最多の１８のメダルを獲得する明るい話題で幕開けしました。その後は、新型コロナウイルスの感染拡大に加え、ロシアのウクライナ侵攻による物価の高騰、円安に日本経済が大きく揺さぶられた年となりました。
2023年は、3年間の感染拡大などで疲弊した経済状況も、世界的にウィズコロナ路線が定着してインフレの懸念を抱えつつも回復の兆しを見せております。また「卯（うさぎ）」は「春の訪れを感じる」「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。まさに厳冬が去り既に春の兆しは始まり、これからは今まで培われた実力が試される局面に入ると思われます。会社としましても厳冬期の昨年のうちに整備した様々な体制や計画を花開かせるよう、「One Team」をスローガンとして今年度の企業活動に邁進していきます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げますとともに皆様からのご指導、ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。
(写真)広友サービス 代表取締役 梅木 健行